4月も後半に入り、ゴールデンウィークが始まろうとしている。
幼い頃は、子供の日が楽しみだった。食事が豪華になったり、友達の家に
お泊りに行ったりとわくわくしていた記憶が蘇る。
ふと通っていた保育園の事を思い出した。田舎で育ったため、園庭は広く
走り回って遊び、疲れたら室内でお昼寝をしていた。
ただ都会にきて保育園をみてみると、庭園が狭い保育園やそもそも庭園がない
保育園も見受けられた。
その違いは、建築設計の仕事を始めて理解できた。
原則園庭は必要だが、近隣に公園や広場があれば代替え出来るのだ。
確かに、子供たちが一緒になって道を歩いている光景を見たことがあるので
近くの公園や広場に遊びにいったのだろう。
それ以外にも、保育園には様々な施設基準がある。
例としては
乳児室の面積は1.65㎡/人、ほふく室の面積は3.3㎡/人以上必要となっている。
また幼児が遊ぶ保育室又は遊戯室は1.98㎡/人以上の面積が必要である。
ちなみに乳児の定義は、満1歳未満の子供であり、幼児とは満1歳から小学校に
入るまでの子供の事をいう。
乳児室よりほふく室の必要面積が大きいのは、室名の通りハイハイである程度動き回れるスペースが必要なためである。
これら以外にも様々な基準をクリアした上で、保育園が建設されている。
園庭についても3.3㎡/人以上必要であるが、保育環境の整ったドイツでは
10㎡/人程の広さがあるらしい。
国によって保育環境が違うため、メリット・デメリットもあるだろう。
ただどの国にとっても同じ事は、「子は宝」という事だ。
上間 善章























